![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466-1.jpg)
生物学科は
食品や製薬業界への就職が
おすすめと聞きましたが
どれもライバルが多すぎて不安です…
参考として
生物学科の具体的な就職対策や就職先を知りたいんだけど…
一体誰に聞けば…
そんな悩みに答えます。
- 生物学科の就職が厳しい理由
- 生物学科の具体的な就職先
- 生物学科の就職対策
- 生物学科におすすめの就活サービス
さて、今回は
学科を選択する時…
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__44638293.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__44638293.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__44638293.jpg)
生物の勉強が面白そうだから”生物学科”にしよ~っと!
そんな軽い気持ちで生物学科を選んだ結果
“就活”という大きな壁にぶち当たっている…
という人にぜひ読んでいただきたい内容になっています。
先にタイトルにある
“生物学科の就職が厳しいって本当?”について
結論から言っておくと
生物学科の就職は厳しいです。
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466-1.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466-1.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466-1.jpg)
うわ~聞きたくなかった~(涙)
厳しいですが事実です…(涙)
本記事では
生物学科の就職事情や
大学の就職セミナーでは教えてもらえない
就職対策や成功の秘策などについても
詳しく解説していくので
生物学科の就活生および就活を控えている人は必見です。
それでは、さっそくみていきましょう。
生物学科の就職は厳しい
![生物学科の就職は厳しい](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/resume-check-1-1024x576.jpg)
![生物学科の就職は厳しい](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/resume-check-1-1024x576.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466.jpg)
どうして生物学科の就職は厳しいの?
具体的に教えて!
生物学科の就職が厳しいと言われる最大の理由は
生物系の学科は他学科と比べて求人が少ない
詳しくみていきましょう。
求人数が少なくて競争率が高い
求人が少ないということは…
- 生物学科の就活生同士での競争が激しい
ということです。
つまり
生物学科の就活生たちは
これからの仕事で専門知識を生かそうとすると
少ない求人へ集中的に集まることになるので
必然的に倍率が高くなってしまいます。
求人が少ない要因としては
展開している事業が生物学科の研究内容と
マッチする企業が世間的に少ないことが考えられます。
就職後も専門知識を生かしたいのであれば
応募できる会社がかなり限られてしまいます。
さらに
生物学科の専門知識が生かせる業界は
食品/製薬/化学/など
高年収が期待できる業界が多いので
他学科からも人気があり、ライバルが多いのも
就職が厳しいと言われる理由のひとつです。
年収が高い業界にマッチしているということは
強みでもありますが
専門知識に汎用性がなさすぎて
それ以外の業界に、中々マッチしきれず
倍率の高い業界で戦わざるおえないのが厳しいところです…
他学科との差別化が難しい
他学科に比べて
生物学科は特化して有利になる職種が少ないです…
例えば
- 機械工学科
理系の知識を幅広く学ぶことができる学科です。
専門知識として学べる
- 機械設計
- CAD
- 図面の知識
- 品質管理
は「設計者」「生産技術」「品質保証」として
ほぼ全業界の製造メーカーに対して強く
研究内容も
- ロボット関係
- 精密機器関係
- 自動車関係
など企業の事業に直結する内容が多いです。
他にも
- 電気電子工学科
制御関係(制御図)の専門知識は
自動車・機械・設備・通信機器など
多数の分野で必須な知識なので
こちらも
各種メーカーから高い需要があります。
- 建築学科
建築の専門知識は
設計事務所/ハウスメーカー/ゼネコン/不動産/設備関連
など幅広く需要があります。
資格もあれば鬼に金棒です。
このように
就職活動で専門知識が
さまざまな職種で生かせる学科と違い
生物学科は専門知識を生かす求人を見ると
その多くは、特化した業界で
さらに職種も研究職に絞られてしまうことが多いため
求人が少ないです。
特化している分
対象の求人が有利になることは間違いないですが
生物学科の専門知識が生かせる求人には
他学科の人も応募でき
さらに
研究内容によっては
生物学科より専門性が高い可能性も…
製薬業界なら薬学科
化学業界なら化学科
というようにライバルが強者であり
さらに
研究職は院卒が当たり前レベルです。
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466-1.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466-1.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466-1.jpg)
なにそれ(笑)
生物学科に特化した求人もなけりゃ
専門知識の求人はライバルより専門性で劣るって?
…そんなのもう無理じゃん!(笑)
厳しい現実を伝えてしまって申し訳ないです…
専門性を生かす為には
推薦応募を利用するのもひとつの手です。
- 推薦応募とは
分からない人のために簡単に説明すると
企業へ”内定を貰ったら必ず辞退せずに入社します”
という意思表示をするものです。
企業側へ入社への熱意(第1希望先という証明)が
伝わるので、他の応募者より優遇してもらえます。
大学ごとに推薦できる企業や人数が決まっているので
学内で推薦権を勝ち取る必要がありますが
大学に確認して第1希望の企業への推薦枠があったら
是非、利用してみてください。
実際に
推薦制度の枠数も
機械工学科や電気電子工学科が優遇されていますが…
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466-1.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466-1.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466-1.jpg)
あ~もう
機械工学科にすればよかったわ~(笑)
…(笑)
そうなる気持ちも分かりますが
高年収が狙える業界へ
挑戦しやすいというメリットもあります。
就職対策をしっかり行えば
人気企業の内定を勝ち取ることも十分可能です。
厳しい状況で就活を成功させるにはどうすればいいのか。
さっそく
生物学科の就職対策について解説したいところですが
先に具体的な就職先をみていきましょう。
生物学科の具体的な就職先
![生物学科の具体的な就職先](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/ok-1-1024x576.jpg)
![生物学科の具体的な就職先](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/ok-1-1024x576.jpg)
すでに解説したことと
重複してしまう部分もあると思いますが
生物学科の主な就職先(就職実績)は下記です。
- 食品業界
- 製薬業界
- 化学業界
- 公務員
- 大学職員
- 技術派遣
それぞれ詳しくみていきましょう。
食品業界
微生物が製造に利用されるなど
生物学科の専門知識が活かせる就職先として
メジャーな業界です。
食品メーカーは日常生活の中でも
実際に商品を購入したり/テレビCMを見たりと
関わりを持つ場面が多く
知名度が高い会社が多いです。
また”食”は生活の中で欠かせないので
安定した優良企業も多く、就職倍率の高い業界になります。
製薬業界
バイオ医薬品の開発には生物学の知識が必要になります。
今後もなくなることが考えにくい業界であり
高年収が狙える業界です。
ライバルは薬学科の猛者たちになります。
化学業界
景気に左右されやすいところがあるものの
製品は生活に必要不可欠なものが多く
非常に安定性の高い業界になります。
化学製品には
生物の専門知識が必要な企業も多いので需要があります。
公務員
市役所/環境省/県庁/試験場など
公務員として活躍している人も多いです。
民間企業と異なり
公務員試験に合格しなければいけないですが
“安定”を求める人はこういった選択肢があることも
頭に入れておいてください。
大学教員/教授
好きな研究を続けて給与が貰える。
研究好きにはたまらないですよね。
目指している人も多いかと思います。
しかし
大学教員を目指すのであれば
博士号の取得が必要であり
取得後もすぐに教授になるのは難しいです。
教授にさえなってしまえば
“好きなことをして高待遇”という
夢のような毎日を送れますが
教授になれるという確証がない中で
研究員として下積みをする必要があるのがネックです。
技術派遣
“技術派遣”の業界への就職実績があったので紹介します。
技術派遣といえば
CADなどを用いた設計職/エンジニアが多く
基本的には
機械工学科/電気電子工学科の採用がメインになります。
その為
生物学科の人が採用されることは珍しいと思いますが
“生物学科”という専攻が目立つ分
あえて知識が生かせる企業へ派遣されるなど
実績が評価されやすい可能性があります。
ちなみに”派遣”という言葉が付いていますが
正社員ですよ…。
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466-1.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466-1.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466-1.jpg)
派遣なのに正社員?
言っている意味が分からない…
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__44621885.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__44621885.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__44621885.jpg)
いや~実は「技術派遣業界」
目付けてたんだよねぇ
幅広い業界の研究をしている人は
すでに
「技術派遣」がどんな職種なのか知っていると思いますが
新卒で技術派遣の企業へ就職することについては
下記で詳しく解説しています。
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2021/11/S__44752898-300x169.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2021/11/S__44752898-300x169.jpg)
その他業界
生物学科の就職実績を見ていて
気になった業界を一部紹介します
- 金融・証券
- 建設
- インテリア
- 工作機械
- 商社
こういった実績を見ると
専攻学科とは、ほとんど関係のない業界でも
挑戦する価値は大いにあることが分かります。
新卒ならではの
ポテンシャルを評価してくれている点が大きいと思います。
生物学科の就職対策
![生物学科の就職対策](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/reseach-two-1024x576.jpg)
![生物学科の就職対策](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/reseach-two-1024x576.jpg)
さて
ここまでの解説で
落ち込んでしまっている人もいると思いますが
就活はやり方/対策次第で成功率は大きく変わります。
厳しい中での就職活動だからこそ対策が必要です。
具体的な就職対策をみていきましょう。
研究について詳しくまとめる
生物学科は就職が厳しいというデメリットはあるものの
日本の発展に必須な専門知識を学べる素晴らしい学科です。
その為
採用面接では研究内容(専門知識)についての
話をすることが大きなアピールになるので
高年収が狙える人気業界で内定を勝ち取るためには
面接前に自分の
- 研究内容
- 研究への取り組み方
- 研究成果が何に役立つか
この3点をまとめて明確にし
しっかりアピールできる準備をしておくことが重要です。
それぞれ詳しくみていきます。
- 研究内容
なぜこの研究をしているのか。目的なども合わせて
具体的な研究内容を
分かりやすく説明できる様にしておきましょう。
研究の目的が企業の製品開発の目的とマッチすれば
内定はググっと近づきますし
研究内容によっては
解析力や分析力を高く評価してもらえる可能性もあります。
- 研究への取り組み方
明確な目標を持ち
PDCAサイクルを回して
取り組んでいることを伝えましょう。
PDCAサイクルは事例を聞かれる場合があるので
説明できるように準備が必要です。
例を挙げておきます。
研究内容:微生物の増加数調査
- Plan(計画)
30分で目標増加数を100匹として
室内温度〇℃/湿度〇%の計画を立てる。
- Do(実行)
計画に沿って実行。
- Check(評価)
結果を確認し目標と比較したところ
増加数が80匹だから対目標▲20匹だった。
- Action(反省・改善)
類似微生物の実績から最適な環境だと考えていたが
増加速度が緩やかであることが確認できたので
次は温度を5℃上げて実行しよう。
- Plan(計画)(2回目)
室内温度〇+5℃/湿度〇%の計画を立てる。
かなり簡易的ですが…イメージは湧いたでしょうか。
自分の研究内容と当てはめてみてください。
- 研究成果が何に役立つか
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__44621885.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__44621885.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__44621885.jpg)
私の細菌の研究は新たな殺菌剤の開発に生かせます!
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466.jpg)
私の微生物の研究は
これまでにない、新たな調味料の開発に大きく役立ちます!
研究成果をはっきりとさせることで
1人目は化学業界
2人目は食品業界へ大きなアピールになります。
いかがでしょうか。
自分の
- 研究内容
- 研究への取り組み方
- 研究成果が何に役立つか
この3点を明確にしておくと
企業への大きなアピールになることが
分かっていただけたかと思います。
専攻学科以外でアピールできることを探す
面接前には
専攻学科以外でもアピールできる点を用意しましょう。
近年は各企業でグローバル化が進んでおり
TOEICなどの語学力で高いレベルがあると有利です。
他にも体育会系で、スポーツをやっているというのも
大きなアピールになります。
サークルでも部活でも良いので
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__47144999-e1657204373616.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__47144999-e1657204373616.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__47144999-e1657204373616.jpg)
スポーツやってます!
という人は
下記で
“スポーツ経験を就活で生かす方法”
について詳しく解説しています。
本記事を読み終わってからでいいので
ぜひチェックしてください。
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/soccer-300x169.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/soccer-300x169.jpg)
履歴書/ES/SPI/面接の準備を徹底する
つまり
ありとあらゆる準備を徹底しろという意味ですが
これは生物学科に限らず全学生に言えることですが…。
対策としては
就活エージェントの利用や対策本の購入です。
基本的にエージェントの利用は無料になりますので
積極的に使っていきましょう。
専攻と関係ない業界も視野に入れる
生物学科は
ありとあらゆる業界へ就職実績があります。
その為
自分の専攻と関係のない業界で興味のあるものを
探してみるのも、ひとつの手です。
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466-1.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466-1.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466-1.jpg)
「探す」と言っても闇雲に探すのは…
効率よく探すにはどうすればいいの?
そんな人へ。
おすすめの探し方は
四季報を使った方法になります。
日本を代表する数々の会社が
業界ごとに見やすく紹介されており
就活生の企業研究には
必須と言っても過言ではない本です。
四季報については下記で詳しく解説しています。
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/01/S__46465040-300x169.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/01/S__46465040-300x169.jpg)
生物学科に合った就活サポートサービスを使う
![生物学科に合った就活サポートサービス](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/resume-check-1024x576.jpg)
![生物学科に合った就活サポートサービス](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/resume-check-1024x576.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__44621885.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__44621885.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__44621885.jpg)
専攻以外で自分に合う会社を見つけたい!
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466.jpg)
生物学科の学生を積極的に採用している企業を知りたい!
そんな生物学科の就活生が就職を有利に進めるために
おすすめの就活サポートサービスを1社だけ
厳選して紹介します。
キャリアチケットスカウト
![キャリアチケットスカウト](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/career-ticket-1024x576.jpg)
![キャリアチケットスカウト](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/career-ticket-1024x576.jpg)
選ばれし1社は
「キャリアチケットスカウト」です。
なぜこの1社なのか。
最大の理由は
この就活サポートの
「企業からのスカウトが受けられる」
という機能にあります。
まず
キャリアチケットを使うメリットは下記です。
- すべての機能が無料で使える
- 自己分析ができる
- 企業からスカウトが来る
- アプリなのでスマホひとつでいつでもアクセスが可能
- 価値観の合う企業と出会える
それぞれ詳しくみていきましょう。
- すべての機能が無料で使える
よくある就活サービスと同じく安心の完全無料です。
- 自己分析ができる
用意されている質問に答えるだけで自己分析が完了。
就活の軸が明確になります。
- 企業からスカウトが来る
キャリアチケットを使う最大のメリットです。
あなたの自己分析の結果をもとに
興味を持った企業がスカウトを送るという仕組みです。
学生ではなく企業が”選ぶ”というのが
このサービスの面白いところです
- アプリなのでスマホひとつでいつでもアクセスが可能
昼休憩やバイトの合間など
いつでもどこでも使えちゃいます。
- 価値観の合う企業と出会える
生物学科の就職対策で”専攻と関係ない業界も視野に入れる”
というアドバイスをさせていただきましたが
時間は無限ではありませんし
いろんな業種を研究しただけで結局全部興味なし
ということも大いに考えられます。
その為
スカウト機能を上手く使い
普段は
第1希望の専攻を生かせる業界の選考に注力しながら
キャリアチケットスカウトで
自分にスカウトが来た企業の業界・業種を覗いてみる
ことで業界の視野を広げていくという使い方もありです。
さらに
スカウトをくれた企業というのは
“あなたと価値観が合う”ということで
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__45457705-1.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__45457705-1.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__45457705-1.jpg)
あなたに興味があります!
弊社に興味を持たれましたら
ぜひご連絡ください!
という状態なので
興味があれば
そのまま選考に進むことができます。
・キャリアチケットスカウト使い方
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/06/S__47038466.jpg)
いい企業に出会えたらいいな~
くらいの気持ちで使っても十分大きな力になります。
スマホに無料アプリ1つ入れておくだけで
ここまで就活の幅が広がる…
私もこんな時代に就活したかったです。涙
あなたが機械工学や電気電子の学生であれば
理系特化のエージェントなどを
おすすめしたと思いますが
生物学科に大切な
“自分の需要を見出す”という観点から
企業からのスカウトで選考を進めていく
「キャリアチケット」が最適だと判断しました。
ここまでの解説で
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__47145027-e1656729339121.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__47145027-e1656729339121.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__47145027-e1656729339121.jpg)
さっそく「キャリアチケット」を
ダウンロードしよ!
って思った人。
一旦、待ってください!(笑)
念のため
以下のデメリットを確認してからにしてください!(笑)
- 新卒限定
- 社歴が浅い
- 選考の対策サポートがない
- スカウトが来る確証はない
- 新卒限定
キャリアチケットスカウトは
新卒に特化したサービスになりますので
既卒の人は利用できません。
本記事をここまで読んでくださっている
学生のあなたは”新卒”になるので大丈夫です。
- 社歴が浅い
2018年開始の若いサービスになります。
というものの
運営会社であるレバレジーズ株式会社は
2005年から就職サービスを展開しており
サポート実績は驚異の10万人以上なので
信頼度は抜群です。
- 選考の対策サポートがない
就職エージェントであれば
担当者が履歴書/ESの添削や面接の練習など
選考が有利になるような
手助け/アドバイスをしてくれますが
キャリアチケットスカウトにはそれがありません。
自力で十分対策は可能ですが
心配であれば就職エージェントも一緒に利用しましょう。
- スカウトが来る確証はない
当たり前のことですよね。
あなたが就活で興味のない企業を受けないのと同じです。
確証がないからこそスカウトが来た時の喜びは大きいです。
こういったデメリットがあるものの
スカウトが来た企業に興味がないなら
選考に進む必要はないですし
たとえ興味がなくても
自分に興味を持ってくれた企業の
特徴を知ることができます。
ということで
一言でキャリアチケットスカウトをまとめると
スマホ画面でアプリ1個分のスペースを使うだけで
就活が有利になる
以上の理由から
生物学科のあなたへ厳選して紹介する
就職サービスは
「キャリアチケットスカウト」としました。
次に登録ステップです。
登録は3分もあれば完了します。
(簡単)キャリアチケットスカウトの登録手順
登録手順を見ていきましょう。
キャリアチケットスカウトのサイトから
「WEBで登録」を選択し
- メールアドレス
- パスワード(自分で決める)
を入力後、届いたメールにあるURLをクリック。
これだけで登録完了です。
プロフィールは
- 卒業年月
- 学校区分
- 大学情報
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
などを入力。
あとは自己分析をして企業からのスカウトを待つのみ。
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__47145027-e1656729339121.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__47145027-e1656729339121.jpg)
![](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/S__47145027-e1656729339121.jpg)
3分くらいで登録できるよ!(笑)
まとめ
![まとめ](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/conclude-2-1024x576.jpg)
![まとめ](https://penguin-fever.com/wp-content/uploads/2022/07/conclude-2-1024x576.jpg)
いかがでしたでしょうか。
今回は
「生物学科の就職が厳しいって本当?就職先は?【生物学科の人は必見です】」
というテーマで解説しました。
まとめです。
・生物学科の就職は求人が少ないので厳しい
・生物学科の就職先のメインは食品/製薬/化学/業界
などの高年収が期待できる人気業界
・生物学科は金融/建設/インテリアなど
さまざまな業界への就職実績がある
・面接前に自分の研究内容/研究への取り組み方/
研究成果が何に役立つか/について明確にしておく
・生物学科の就活生は
「キャリアチケットスカウト」を使うべき
たとえ
厳しいと言われる状況でも
良い結果を出している人は多数存在します。
そういった人たちは
- 何か特化した能力があったり…
- 運が良かったり…
- 努力をしていたり…
様々な理由が考えられますが
「努力」なら誰にでも可能です。
面接の練習/SPIの勉強や
有利になるツール(今回だとキャリアチケットスカウト)
を取り入れて活用する
といった行動も努力ですし
就活に関する知識を少しでも多く得るために
本記事をここまで読んでいることも努力です。
小さな努力も積み重ねで結果に大きく結びつきます。
自分の状況を把握し、気持ちを入れ直したあなたが
就活を成功させ
理想のキャリアプランを描けることを願っています。
それでは、このへんで。
コメント