転職で大手子会社を2社経験している俺が解説する。【実は子会社がおすすめな理由】入社難易度は易しい?

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転職で大手子会社を2社経験している俺が解説する。【実は子会社がおすすめな理由】入社難易度は易しい?

  

<strong>あつザウルス</strong>
あつザウルス

大手子会社の給与・手当や福利厚生などの待遇面ってどうなの?

 

入社難易度って大手企業に比べたら

易しいよね?

 

そんな疑問に

大手子会社2社での勤務経験を持つ私が答えます。

  

【本記事の内容】

 (大手子会社での勤務について)

 ・勤務するメリット・デメリット

 ・具体的な待遇面(年収や福利厚生)

 ・働くことがおすすめな具体的理由

  他、働いて実際に感じたこと

 

働くなら絶対親会社がいい!

そんな考えをお持ちの方いらっしゃると思いますがそんなことないですよ。

 

就職・転職活動中で企業研究をされている方。

「大手子会社」があなたの将来の働きたい選択肢に入っていますでしょうか。

 

結論から言うと

大手子会社への就職・転職はおすすめです

 

私はすでに3社で職務経歴があり

親会社(東証一部上場)→大手子会社→大手子会社

と転職をしているので

親会社と大手子会社での勤務を両方経験したうえで記事を書かせてもらっています。

 

ネット検索では

「子会社はやめとけ」だとかそういった記事をよく見かけますが

私の経験上全くそうは思いません。

むしろそのへんの中小・中堅企業や東証一部上場企業よりも

はるかに待遇が良いです。

 

ここからは

転職で大手子会社2社で勤務した経験のある
私の「生の声」をお伝えしていきます。

 

 

勤務していた子会社のスペックや給与・福利厚生なども包み隠さず経験談をお伝えしていきますので

就職・転職活動をされている方には大変興味深い内容になると思います。

 

 

それでは、さっそくみていきましょう。

 

私の経歴について

ここはサクッと。

1994年生まれの男。

偏差値50ちょっとの平凡な私立大学の機械工学科を卒業。

新卒で東証一部上場の大手機械設備メーカーへ就職。(推薦で受けました)

生産管理として2年キャリアを積み、大手自動車部品メーカーの子会社へ転職。

3年間、生産技術としてキャリアを積んだ後、再び別の大手自動車部品メーカーの子会社へ転職。

今に至る。

 

参考程度に私の所有資格は

QC検定3級

製図関連の資格2級。

TOEICなど語学能力は無に等しいです。

 

給料詳細

子会社なので非上場ですが年収が四季報に記載されていたので発表します。

平均年齢は3社とも40歳くらいです。

 

1社目(2年間勤務)

機械設備メーカー 

東証一部上場 業界世界首位

従業員数1000~2000人 生産管理部

平均年収 600万円程度

退職時(24歳) 

基本給210000円程度 賞与4.0~5.0ヶ月程度 

昇給 年1回 5000~6000円程度

私の場合、新卒で入社したこの親会社が将来的に見ても1番給与水準低かったです。

賃金テーブルも明確になっていなかったので何とも言えませんが

おそらく40歳で600万円程度かと。

 

 

★ 2社目(3年間勤務)

自動車部品メーカー 

非上場(大手子会社) 親会社は世界有数

従業員1000~2000人 生産技術部

平均年収700万円程度

退職時 (27歳)

基本給240000円程度 賞与5.0~5.5ヶ月程度

昇給 年1回 7000~10000円程度

※入社時に第2新卒扱いにつき基本給は2年遅れてます。

順当に昇格すれば27歳で基本給270000円程度だったかと。

2社目は親会社と労働組合が同じで賃金テーブルが共通の運用。賞与月数も、もちろん同じでしたので

子会社でしたが親会社と全く同じ待遇でした。

管理職からは差がつきますが。。。

30歳前半で650万円程度。管理職手前の役職(40歳程度)で800~900万円程度。

管理職で1000万円~。

 

  

★ 3社目(在職中)

自動車部品メーカー

非上場(大手子会社)親会社は世界有数

従業員5000~10000人 生産技術部

業界世界首位級。親会社も世界有数。

平均年収700万円程度

在職中 27歳 

基本給260000円程度 賞与4.5~5.0ヶ月程度

賃金テーブルは親会社と異なりますが

毎年10000円以上の昇給は見込めるので、個人的には特に不満は感じていません。

30歳前半で600万円程度。管理職(40歳程度)で800~1000万円程度でしょうか。

 

ちなみに

全社労働組合ありです。

この経験から分かるように出世などによる個人差はあるものの

大手子会社であれば従業員1000人以上の東証一部上場企業相手でも待遇面で劣らないことが分かります。

 

福利厚生・諸手当

次に福利厚生を見ていきましょう。

いくつかピックアップしてみていくと

産前産後休暇、育児・介護休暇、確定拠出年金、社員持株会、育児短時間勤務制度、独身寮・借上げ社宅

など細かい制度を除いて一通りのものはどの会社にも完備されていました。

 

差が出たところは

★カフェテリアポイント★

このカフェテリアポイントみなさんご存知ですか?

給与とは別に自分の趣味代などを決められた金額だけ会社が負担してくれる制度です。

ちなみに贔屓しているわけではなく事実をお伝えすると

大手子会社の2社にはありました。(年間30000~60000円)

 

諸手当

時間外勤務手当、通勤手当は当然出るとして

家族手当に差がありました。

 

★家族手当

 

1社目(親会社)

 

配偶者 10000円程度 子供 2000円程度

 

2社目(大手子会社)

 

配偶者 手当なし   子供 20000円程度

 

3社目(大手子会社)

 

配偶者 15000円程度 子供 10000円程度

 

※子供手当の表記金額は1人目の子供の場合

 

食事手当

現職のみ1食200円程度手当がもらえます。

塵も積もれば。。とてもうれしい制度です。

 

ちなみに自動車保険の団体割!っていうのもありましたね!

これは3社ともあったのである程度人数のいる会社だと、どこでもあるのかもしれないです。。。

 

待遇:大手企業<大手子会社 

はい。そろそろ私が子会社をおすすめする具体的な理由が分かってきたんじゃないでしょうか。 

待遇面が 大手企業<大手子会社
になることだってあります。

中小・中堅企業や中途半端な大手企業に行くくらいなら

高待遇な大手子会社探して行くべきだ!ってね。

会社のネームバリュー(知名度)や規模が待遇に直結するわけではないということはしっかりと認識しておいてください。

有名企業=かならず高待遇 は間違っています。

そのためにも企業研究は熱心に行ってくださいね!

親会社×子会社の関係について

会社方針や安全などに関するルールや発生した災害情報などはグループで共有されています。

ちなみに

気にしている人が多そうな親会社×子会社の確執のようなものは全く感じないです。

 

なんなら私が新卒で入社した親会社時代、研修が子会社の社員と一緒に行われましたが

上から目線なんてとんでもないですし、飲み会も一緒にしたり仲良しでしたよ(笑)

プライドが高すぎる人は気にしすぎてしまうかもしれませんが。。。

会社選びの軸

就職・転職の際はこれだけは譲れないという条件を明白にしてから行うべきですが注意点もあります。

この会社選びの軸を間違えると後々後悔します。

 

大学生の時の私はなぜか東証一部上場企業への就職にものすごいこだわりを持っていました。

今になってはなぜあんなに執着したのか謎です(笑)

後悔しているわけではないですがもっと広い視野で多くの企業を見れていたら。なんて思うことはあります。

そんな経験があるので会社選びの軸は慎重に選んでください。

例として挙げると

  • 年間休日〇〇日以上!
  • 残業月平均〇〇H以下!
  • 年収〇〇万円以上!

などです。

あなたの会社選びの軸が「給与・待遇」なら大手子会社も選択のひとつに入れるべきだと思いますよ。

 

出世について

仕事のできる優秀な人がどんどん昇格していくというのはある程度想像できると思いますが

子会社ではこの「出世」に対しては少し不利な部分があるかもしれません。

理由は管理職という席数が決められているポジション親会社からの出向者による埋められる可能性があるからです。

正直に経験からお話しすると

私が在籍していた子会社にも親会社からの出向者で管理職の方。たしかにいました。

なので出世しにくいは言いすぎですが管理職のポストの数は親会社よりも少なくなるのは事実です。

しかし、実力さえあれば順当に出世できますし、管理職全員が親会社出身なんてことはないので

そこまで気にする問題ではないかと思います。

 

入社難易度について

採用地域や業界にもよりますが当然、知名度の問題で親会社のほうが応募者が多いため

基本的に子会社は親会社よりも

やや入社難易度は易しくなると思います。

実際の活動時もライバルは数人でした。

※全員落ちるもありえますが

2社目の第2新卒の追加募集の時はおそらく5人ほど受けて2人合格。

3社目のときはwebでの面接だったので詳しくは分からないですが

私が他の職種で応募して落ちたので全員が全員受かるということはありえません。

(生産技術職での内定をいただきましたが、設計職では書類でお見送りでした。)

 

ちなみに

★近年は転職市場が活発で「転職」して当たり前とまで言われている時代です★

実際に私が経験した3社とも積極的に中途採用の方を募集&採用していました。

 

子会社も嫌なことはある

すぐ近くに自分より給与の高い親会社の社員がいて仕事内容がほぼ同等。

しかし自分のが給料は低い。という状況が起こりえます。

要は親会社のオフィス内に子会社があり共同で仕事を進めるタイプです。

 

基本的には子会社は親会社より若干給料が低いことが多いです。

例外もありますが平均的には親会社の8割程度でしょうか。

それでも世間全体でみると平均以上で十分だと感じる方もいれば

「それは許せない」という方もいます。

 

前述で出世が少し難しくなるという話をしましたが

この親会社との年収の格差について不満を感じる理由は

ほぼ同様の仕事をしているのに給与水準に差がある。

という点に納得がいかないのでしょう。

たしかにこれは不満を感じざるをえません。

親会社のが仕事が大変!とかなら納得できますが。。

転職の大きな理由にもなりえます。

他には経営方針など親会社に従わないといけないなどのデメリットもあります。

 

大手子会社のココがいい

当然いいところもたくさんあります。

経営が安定しているので給与も安定します。

労働組合があると、さらに安定度合いは増します。

※大手子会社であれば大半の会社に労働組合はあるでしょう。

福利厚生も基本的には親会社に準ずるので十分揃っていると思います。

 

そこそこの高待遇のわりには隠れ優良企業が多いため

倍率が低く入社難易度が易しめなところも良いですね。

また親会社のブランド力でローンも通りやすくなります。

 

入社難易度の割には高待遇と感じる。

こんな意見もあります。

実際には会社ごとに違いはありますが

大手A社より大手B社の子会社のほうが高待遇。

※A社とB社は同レベルの会社とする

なんて例は多数あります。

いかにその会社を見つけれるか。

大手子会社は隠れた宝物企業(優良企業)が多いのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

改めて結論を言うと

大手子会社への就職・転職はおすすめです

実際探すのが難しいかもしれませんが四季報などを駆使して大手子会社(隠れ優良企業)を見つけましょう。

大手子会社で働くメリットのまとめです。

会社の経営が安定

・入社難易度はやや易しい

給与面が安定

福利厚生が充実

入社難易度が易しめ

当然子会社の全部ではないですが親会社と同水準の待遇の会社もありますし

私は転職で「大手子会社」と呼ばれる会社で今も勤務していますが心からこの会社に入社して良かったと思っています。

親会社→子会社→子会社とキャリア積んだからこそ分かったこと。感じたこと。

「生の声」としてお伝えさせていただきました。

 

就活中の人。

「子会社なんて眼中にない。」

親会社在職中で転職を検討している人。

「転職して年収を上げたいから子会社は選択肢にない。」

なんて考え方をしているなら今すぐ四季報で企業研究してください。

大手子会社のすごさがよく分かりますよ。

 

と、いうわけで今回は

転職で大手子会社を2社経験している俺が解説する。【実は子会社がおすすめな理由】入社難易度は易しい?

というテーマでお伝えさせていただきました。

みなさんが自分で納得できる就職・転職ができることを願っています。

 

それでは、このへんで。

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