転職市場では「生産技術」の経験者が勝ち組な件【転職しやすい理由】

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転職市場では「生産技術」の経験者が勝ち組な件【転職しやすい理由】

 

 

<strong>あつザウルス</strong>
あつザウルス

現役の生産技術員(経験者)だと
転職ってしやすいのかな?

 
「生産技術」での経験を活かして職種変更も検討したいなぁ…

 

「生産技術員」としての転職経験のある私が

そんな悩みに答えます。

    

【本記事の内容】

 ( 現役の生産技術員(経験者)の )

・「転職しやすさ」について

・  職種変更の難易度について

・  具体的な転職先(キャリアアップ)について

 

新卒で会社に入ってからの配属は

運ゲー(配属ガチャ)になるので

全く予想外で

「生産技術部」に配属された人も多数いるでしょう。

  

そんな中「生産技術」経験すると自分には合わない。

「生産技術職」としてキャリアアップを目指したい。

といった理由から

「転職」という選択肢が出てくるのは不思議なことではありません。←私も生産技術員として転職経験があり、自分のキャリアを理想に近づける「転職」には大賛成です。

 

本記事は

私が「生産技術経験者」の肩書で転職活動を実際に行った際の体験談も踏まえて進めていきます。

 

それでは、さっそくいきましょう。 

 

生産技術は転職しやすい

「生産技術」は転職市場で勝ち組!

その理由とは。。

大きく分けて2つです。

 

需要が高い

「生産技術」の需要は高いです。

ものづくり(製造業)がある限り「生産技術」は活躍し続けます。

製造業で耳にする「QCD」

品質(Quality) コスト(Cost) 納期(Delivery) 

に関わる業務であり企業にとって重要なポジションになります。

 

力を入れたい部署にも関わらず人手不足な企業が多いのが需要が高騰する理由です。

業務負荷が高く、離職者も多いため欠員メンバーの補充としての募集はもちろん

計画を超える増産や新製品の準備による増員などで募集をする企業も多いです。

需要の高さに関しては、自分が転職活動をしていた時にも実感していて

検索欄に「生産技術」で検索すると全国に求人がありすぎて困りました(笑)

分母が多いので、そこから勤務地や休日などで厳選して魅力的な求人を探していました。

 

汎用性の高いスキル

業務範囲が多岐にわたる生産技術では幅広い技術力が身に付きます。

パソコンスキルや書類作成などの事務系だけでなくCAD操作や設備関連といった技術系のスキルも身に付きます。

資格だとQC検定やCAD関連の検定。

フォークリフトの免許を持ってたりもします。

仮に転職してもある程度そのまま活用できるスキルが多いのが魅力で即戦力を求める企業の思いに合致します。

  

「最近ではAIでなくなる仕事」なんてのが紹介されていますが

生産技術の多岐にわたる業務がAIで網羅できるわけないので将来的にも安心な職種です。

 

「生産技術」の転職理由

生産技術員はどんな理由で転職するのか。

理由はどうであれ転職を決断するのであれば活動する前に

「生産技術」を続ける or 辞める

の決断が必要です。

 

それによって

エージェントなどに提出する書類の内容が変わってくる部分もありますので

ざっと理由をまとめました。 

  

・会社の将来性が不安

自動車業界が100年に1度の大変革期と言われているように

電気自動車にシフトしていく中で、当然不要な部品は出てきます。

打撃を受ける企業は多いでしょう。

 

・待遇面

忙しさと給料が見合っていない。

昇給や賞与が満足いくものではない。

キャリアアップしたいというのは多くの人が感じる感情です。

  

・勤務地

県外、時には海外。

出張や転勤ばかりで将来の人生設計ができない!

決められた地域に腰を据えて働きたい。という人によくある理由です。

子供が生まれたばっかりに単身赴任などはたしかに断りたいですもんね。

 

・人間関係

こればかりは運!相性!

上司を選ぶことはできないので。。

新卒入社時の配属ガチャに結果を委ねるしかないのがつらいところです。  

 

 

・労働環境

ワークライフバランスは大事にしたいですよね。

毎週のように休日出勤したり、毎日夜中まで働くなんてしたくないです。。

社会人になって実感する自分の時間の大切さ。

  

・業務内容

今の業務がつまらない。しんどい。で合わない人もいれば

他で自分がやりたいことが明確になったなど。

職種変更を希望する人のことです。

 

  

他にも細かく見ていくと多数ありますがざっくりこのくらいです。

  

同業界へ転職

「即戦力」の扱いになるかと。

同業界だと製品を生産している設備や製品の確認項目が類似の可能性がありますので、採用担当からすると「即戦力」の評価で内定率は高くなります。

 

募集要項の中には採用時から「リーダー候補」「課長候補」

さらには「管理職」として活躍できる人材を求めている企業もあり

そういった能力を備えている人材となるとその候補は

同業界からの転職者が最も有力になります。

 

異業界へ転職

業界が変わっても同じ「生産技術」だと仕事内容に関しては大きくは変わらないかと。

生産準備のステップや品質や安全など基本的な考え方は変わらないので十分に転職可能です。 

 

募集要項にも「〇年以上の生産技術経験者」というように製品・業界の指定がない企業が多く

「生産技術」の経験さえあれば応募資格があります。

 

職種変更

転職において職種変更は難易度が高くなりますが、幅広い業務をこなす生産技術では他職種でも活かせる知識を習得できるので職種変更は十分に可能です。

そのため

他職種の経験者よりも職種変更に成功しやすいでしょう。

 

生産技術の業務で習得できる経験が多職種で活かせる具体的な例を紹介します。

 

・CADの知識→設計職

2D及び3DのCADのスキルや図面読解力を活かします。

幾何公差などの専門知識があればさらに評価は高まるでしょう。

 

生産技術ではライン立ち上げ時に製品の重要な規格・確認ポイントを理解し、検査工程の設備導入を行うので

製品設計時の規格などに対しても理解が早く十分に設計職でも活躍できる可能性はあります。

同業界であればさらに◎ですね。

 

・設備知識→保全

図面読解力。

設備関連の基本的な知識を活かせます。

 

設備導入の立ち会いで、ある程度備わっている設備に関する知識に磨きをかければ

保全として活躍できる生産技術員は多いでしょう。

どの会社でも最も重要視される安全に関してはすでに十分な知識を持っていることに関しては◎ですが

設備知識に関しては、圧倒的に 生産技術<保全 です。

 

保全は大きく生産に関わる修理対応も多いのでやりがいはある分、設備知識の大きなレベルアップ必須になります。

 

制御盤を開けての配線作業など電気関連もしっかりと勉強する必要があるかもしれません。

とはいえ

生産技術は保全の次くらいに設備知識を習得できる部署になりますし

定期点検しながらレベルアップしていけば

保全として活躍することも十分に可能です。

工具の使用経験なども活かせますし。

 

・製品知識→品質保証

製品の生産準備(ライン立上げ)で工程能力を確認するなど品質と深い関わりのある生産技術部員はQCの知識がある場合が多いです。

ちなみに私もQC検定3級を持っています。

品質保証とは密に関わるので、選別などの不良発生時の対応方法なども熟知しているのも強みです。

 

今まであなたが「生産技術」として設備導入時に考えた製品の品質を確保できる工程。

これの承認をもらっていた部署へ。つまり、承認する側へいくということです。

品質保証が「ダメ」と言えば、製品の出荷はできません。それぐらい強い部署なので。

 

今まで品質保証に確認されていた部分がよく分かっているので当然確認する側になれば同じところに目が行きます。

そのため

生産技術→品質保証の部署異動も多いです。

前職でも生産技術→品質保証の異動をする人を見てきました。

十分活躍できる可能性がありますね。

 

・製品 / 設備知識→営業 / 技術営業

同業の製品であれば、そのままの経験を活かせますし業務を進めていく中で設備関連が得意になってきたのであれば工作機械など設備の技術営業なども選択肢の1つになります。

生産技術の立場で営業と関わる際

「こういった提案が欲しい」や「この提案は良かった」という経験談があると思います。

主に設備メーカーとの取引になりますが

営業職一筋の人では気づけないような経験を活かして行う営業は高い効果が期待できるので

生産技術という一見、営業とスキルが全く異なりそうな部署ですが採用を検討する企業は当然あるでしょう。

ちなみに

あなたが第二新卒の有資格者(新卒入社して3年以内)であれば転職して職種変更を成功させる可能性が
ググっと高まります。

 

 

 

 

 

具体的な転職先

「生産技術職」の転職先は主にメーカーですね。

但し、

ものづくりをしている大多数の企業になるので

自動車関連・食品関連など選択肢は多岐に渡ります。

大企業も多数、求人を募集していますのでキャリアアップも狙えます。←実際に私が転職活動していた時も大企業の求人が多数ありました。

 

さまざまな企業へ出向いて、自分のスキルを発揮する

「技術派遣業界」も面接時のアピール次第では待遇の大幅アップも見込めます。

入社後の待遇面については募集要項を見ると推定ですが記載があるのと、面接時もしくは内定時にしっかりと企業から提示されます。

 

まとめ

いかがでしたか。

まとめです。

 

生産技術者(経験者)は

・転職市場で需要が高い(転職しやすい)ので
 異業界への転職も◎

・幅広く知識を習得できるので職種変更も
 十分に可能であり多職種よりも成功しやすい

・転職先はメーカーが主。大企業からの募集も多数で
 十分キャリアアップを目指せる

 

あなたが配属された「生産技術」

今は悩んでいるかもしれませんが、長いキャリアの通過点と考えたら最終的には◎かもしれませんよ。

「生産技術」の経験を活かして理想のキャリアプランを描けることを願っています!

 

それでは、このへんで。

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