大企業勤務でも昇進・昇格できないなら転職を検討するべき理由

転職

大企業勤務でも昇進・昇格できないなら転職を検討するべき理由

 

<strong>あつザウルス</strong>
あつザウルス

会社内で自分の立ち位置を考えると

これからの昇進・昇格が難しい。

モチベーションも上がらないので

転職を検討しているけど…

転職しても環境は変わらないのかなぁ…

 

そんな悩みに

大企業3社で社員たちの昇進・昇格の競争を見てきた私が答えます。

 

本記事の内容

・昇進・昇格ができない具体的理由

・昇進・昇格ができないとつらいこと

・昇進・昇格ができない時に「転職」を検討する理由

 

サラリーマンなら

ほとんどの人が経験することになる昇進・昇格。

 

近年では年功序列の色が強かった昔に比べ

実力に応じた評価制度を導入している企業が多く

勤続年数が長くても中々昇進できず悩んでいる人も多いかと思います。

 

そんな中

私は3社でキャリアを積んでおり

昇格したくてもできない人を何人も見てきました。

昇格試験に落ちる理由も様々でしたし

そもそも上司に昇格の推薦をしてもらえないなんてことも。

 

今回はそんな昇進・昇格に悩んでいる人へ

昇進・昇格ができないなら転職を検討するべき理由。

について詳しく解説していきます。

 

昇進・昇格できない理由

昇進・昇格ができない理由は様々であり

転職を検討する理由にもなります。

納得できるものなら良いのですが理不尽なものも多いです。

 

代表的な例をいくつか見ていきましょう。

 

資格の未取得

昇格条件として

普段のパフォーマンスに加えて

社内資格など特定の資格取得が必要な場合があります。

 

私の勤めていた会社だと

珍しいと思いますが

品質管理検定が昇格の条件のひとつに入っていました。

 

世間一般だと有名なのがTOEICです。

ちなみにこれに関しては

私の前職/現職共に

点数のハードルこそ違うものの

昇格条件のひとつに入っていました。

高い役職になるほど高得点が求められる場合も多く

グローバルな企業ほどTOEICの点数を昇格の条件に入れている可能性が高いです。

 

会社によっては

昇格にかなり高い点数が必要な会社もあります。

  

正直、プライベートを削っての勉強…

大半の人がやりたくないです。

 

そもそも

仕事内で英語を使用しない人が

昇格には英語力が必要と言われると

当然、納得できないという意見も出るでしょう。

 

普段の仕事のパフォーマンスが高くても

必要な資格を持っていないと昇格できないのは

とても歯がゆいですね。

 

・転職検討理由

・必要資格の壁が高く、かなりのプライベート時間を削って勉強しなければならないのがつらい

・必要資格が特に業務に使わない知識で納得できず、勉強する気が起きない

・業務に関係ない資格で評価する人事制度に不信感

・実務に関係ない資格を取れないのだけで昇格できず 給料が上がらないのに仕事に要求されるレベルは上がることに納得できない 

など

 

曖昧な評価制度

どんなに素晴らしいパフォーマンスをしても

評価は自分の上司に委ねられますので

人間が評価する以上は

好き/嫌いがどうしても出てしまいます。

 

普段はまったり仕事をしているけど

上司の前でYESマンの人の評価が高かったりして

不平等感を感じる人は多くいると思います。

 

仕事をしていく上で上層部に

気に入られるように付き合っていくのも

その人のスキルと言われればそうかもしれないですが

相対評価だと自分の評価に影響が出てしまいますので

そういった周りの社員の評価も気になるところです。

 

他にも

部署によっても評価が高くなりやすい/低くなりやすい

などの差があったり 

普段直接話さないような上司に評価されたり。

 

また

目標と達成率で評価をする

目標管理シートなどがあっても

形だけの運用で

最終評価は上司が普段の印象で決定しているなど

評価制度が明確でないところです。

 

営業などは成績が分かりやすく数字で出せますが

事務職や技術職は難しいです。

 

・転職検討理由

・上司の好き嫌いが優先される人事制度に不満がある

・明らかに普段から自分より低パフォーマンスの人の評価が自分より高く納得できない

・評価制度が曖昧なことへの不満

など

 

年功序列

社内でそれぞれの等級に昇格するまでの

年齢が定められていると

どんなに高いパフォーマンスをしても

一定の年齢が来るまでは昇格できません。

(例 〇〇職は〇〇歳以上からなる権利を有するなど)

 

こういった昔ながらの制度は

力のある社員のモチベーション低下と離職に繋がるので

近年、多くの会社が実力重視で評価をして

待遇に反映する賃金体系に

移行しようと試みています。

 

 

・転職検討理由

・年功序列制度でなく実力主義の会社に行きたい

・どんなに高いパフォーマンスをしても昇給に限界がある

 

能力不足

シンプルに

上位資格に必要なスキルを習得できていないと判断する人もいます。

原因としては

経験が浅く知識が不足だったり

仕事にやりがいがなくモチベーションが上がらないなど。 

 

・転職検討理由

・仕事量が捌ききれない

・周りが優秀な中で相対評価の為チャンスがない

・仕事内容が自分に合っておらず、新たな職種で挑戦してみたい

・職場環境をがらっと変えてリセットしたい。

 

人数制限

上層部の人数が多すぎて昇格人数が絞られている場合に

なかなか、自分に昇格の順番が回ってこない場合です。

 

特に大手子会社などでは上層部に親会社からの出向者が多いなど

上層部までのハードルは高いです。

 

 

・転職検討理由

・昇格の順番が自分に回ってくるまでとても待てない(声がかからない可能性がある)

・明らかに他社より昇格までの道のりが厳しく狭き門

など

  

転職について

「昇進・昇格ができない」を理由とした転職は◎です。

これから待遇アップが望めない会社にいても仕方がないので。

(現状が高待遇&仕事内容に問題なしであれば話は別ですが…)

 

今のあなたの力を最大に評価してくれる会社で働くことをおすすめします。

 

すでに大手企業で勤務されいる人は

「転職」を検討することに、とても悩むとおもいますが

転職は内定を貰った後しっかりと内定先に待遇面や昇格条件など聞いたうえで

決断できますし

大手企業の職歴は転職活動時の大きな武器になりますので

さらなるキャリアアップも期待できます。

 

また

今の会社では、なかなか昇格できない

現状の自分の市場価値はどのくらいなのか

について転職を検討することで知ることができます。

 

そのため転職を検討することで実際に転職しなくても  

いざ、担当エージェントと話をすることで

自分は世間体でみると高待遇だったと知り

もう一度、少し足踏みしても今の会社で

昇進・昇格を目指してがんばろうなんて思うこともあります。

  

転職を検討することで

・万が一昇格できなかった場合の将来の自分

昇格できた場合の将来の自分

・転職した場合の将来の自分

といった

今後のキャリアプランについてじっくり考えるようになり

いろんなパターンを想定した比較もできます。

 

転職検討については

少しでも早い決断をおすすめします。

 

なぜなら

転職は基本的に若い方が有利

同じ能力であれば若い人が採用される

からです。

 

転職時に高齢で平社員だと

採用担当の評価は少しマイナスからのスタートになってしまいがちです。

 

入社後すぐであれば転職を有利に進められる第二新卒の権利を使っての転職も可能です。

第二新卒であれば職種の変更も前向きに検討できます。

 

  

転職の求人には

即戦力としていきなり管理職枠の求人もあります。

そういった場合は

かなりの実績が必要になると思いますが

力が発揮できる会社に転職して早急に活躍したいというのであれば

同業他社で且つ同職種への転職になるかと思います。

  

転職のメリット・デメリット

昇進・昇格ができないことを理由に転職することの

メリット・デメリットをみていきましょう。

 

・メリット

・環境を変えることができる

・今までなかったチャンスが生まれる

・昇格・昇進のコンプレックスがなくなる

 

・デメリット

・転職後に順調に昇格できる確約はない

・転職後に環境にあまり変化がなかった場合のダメージ大

・転職前の会社が良かった時の後悔が大きい

  

他にも

給与面に関してや転職面接での志望理由が言いやすい/言いにくいなど

人によって、メリット/デメリットが変わるものもあります。

 

昇進・昇格できないとつらいこと

給与面と心身面(メンタル)へのダメージが大半です。

 

給与面だと

昇進しないと、ある一定の金額から昇給が皆無になり

頭打ちになる会社は多いです。

※頭打ちは給料が上がらなくなること

  

心身面(メンタル面)だと

同時期に入社して、同じ環境で仕事をしてきた

同期に先を越されて

差が付くことへのコンプレックス。

 

後輩に抜かれてしまった時の喪失感。

などがあります。

 

特に、心身面について影響が出てしまった場合は

転職の検討をすぐするべきだと思います。

 

健康>お金です。

健康を崩して働けなくなった1円も稼げなくなってしますので。

  

まとめ

いかがでしたでしょうか、

まとめです。

 

・普段から高いパフォーマンスをしていても
 資格などの
 会社が求める条件をクリアしないと
 昇進・昇格できない場合がある


・昇進・昇格ができないと待遇面だけでなく
 心身面にも影響が出る可能性がある

・転職の検討は今後の昇格有無を考慮して
 キャリアプランを見直すことができるいい機会になる

 

例え大企業に入社できても

そこから昇進・昇格で悩むのはよくあることです。

 

転職を検討することで

昇進・昇格に苦戦している

現状の自分の市場価値がどのくらいのなのか確認しつつ

自分のキャリアプランについて今一度じっくり考えて

良い答えを出してください。

 

みなさんが理想のキャリアプランを描けることを願っています。

 

それでは、このへんで。

 

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