時代はIT
情報工学科は就職に強いって言われるけど本当?
具体的な就職先や仕事内容も知りたい
一体誰に聞けば…
そんな悩みに答えます。
- 情報工学科が就職に強いと言われる理由
- 情報工学科の具体的な就職先
- 情報工学科の具体的な仕事内容
- 情報工学科の就職対策
情報工学科は就職に強いから羨ましい
という声を聞くけど
情報工学科が就職に強いという明確な理由は聞いたことがない。
という人は多いと思います。
そこで今回は
情報工学科がなぜ就職に強いと言われるのか。など
情報工学科の就職事情について詳しく解説していきます。
本記事を最後まで読むと
周りの人が情報工学科は就職強いって言う根拠が分からない…
というモヤモヤが解消されます。
さらに
情報工学科の主な就職先や仕事内容
就職対策まで詳しく解説するので
情報工学科の就活生は必見です
それでは、さっそくみていきましょう。
情報工学科は就職に強い/具体的な就職先/仕事内容
それぞれ結論から言うと
情報工学科が就職に強いと言われる理由は?
情報工学科が就職に強いと言われる理由は下記です。
- メーカーへの就職に強い
- 仕事に欠かせないPC関連の幅広い専門知識の保有
- 今後伸びていく業界に対応
メーカー(製造業)にも社内管理でPCは必須になります。
情報工学科の具体的な就職先は?
情報工学科の主な就職先は下記です。
- IT業界(情報系)
- メーカー
- ゲーム業界
- コンサル業界
- 公務員
ゲーム業界は好きな人にはたまらないと思います。
情報工学科の具体的な仕事内容は?
情報工学科の主な仕事内容は下記です。
- システムエンジニア(SE)
- プログラマー
- データベースエンジニア
- セキュリティエンジニア
- カスタマーエンジニア
- ネットワークエンジニア
- 研究職
- コンサルタント
〇〇エンジニアがズラリと並んでいます…。
それぞれ詳しく解説していきます。
情報工学科が就職に強いと言われる理由
まず先に
情報工学科で学べる知識を確認しましょう。
- 数学
- 物理
- 物理学実験
- 化学
- 化学実験
- コンピューターリテラシー
- 理工学概論
- コンピュータアーキテクチャ
- 地学
- 生物学実験
- ディジタル回路
- 電気電子回路
- ディジタル信号処理
- アルゴリズム・データ構造
- オペレーティングシステム
- データベース
- ソフトウェア工学
- 言語・オートマトン
- 画像処理
- 情報倫理
- 情報工学基礎
- 情報工学実験
- 統計解析
- 応用解析
- プログラミング演習
- 電磁気学
- 地学実験
- システム制御
- 組込システム
- ハードウェア記述言語
- 人工知能
- 数値解析
- コンパイラ
- プログラミング言語論
- パターン認識
- コンピュータグラフィックス
- コンピュータビジョン
- 感性情報処理
- 音声・音響信号処理
- センサ工学
- ロボットシステム
- アドバンストアルゴリズム
- 数理計画法
- バーチャルリアリティ
- 言語情報処理
- 符号理論
- ワイヤレス通信
- 他多数
PCに関する専門知識が多数で
資格は
高校の教員免許(情報、工業)や学芸員が取得可能です。
これらを踏まえて
情報工学科が就職に強いと言われる理由は下記です。
- メーカーへの就職に強い
- 仕事に欠かせないPC関連の幅広い専門知識の保有
- 今後伸びていく業界に対応
それぞれみていきましょう。
- メーカーへの就職に強い
メーカーでは生産数や出荷の管理など社内システム構築の為の人員が必須です。
また
不審メールのウイルス対策などに対応する情報系に特化した部署を設けている場合も多く
どの業界のメーカーからもPC関連の知識は重宝されます。
- 仕事に欠かせないPC関連の幅広い専門知識の保有
今の時代PCなしでは仕事が成り立たないと言っても過言ではありません。
情報工学科で学べることは、そんなPC関連の知識に特化しています。
- 今後伸びていく業界に対応
今後の伸びが期待できるITやAIなどにも対応できる知識を保有しています。
人工知能など開発職としても活躍が可能です。
ほぼすべてのメーカーに対応できるのはいいね!
次に、情報工学科の主な就職先をみていきましょう。
情報工学科の具体的な就職先
情報工学科の主な就職先は下記です。
- IT業界(情報系)
- メーカー
- ゲーム業界
- コンサル業界
- 公務員
詳しくみていきましょう。
- IT業界(情報系)
IT業界といってもソフトウェア/ハードウェア/情報処理/ネット/Web/などに細分化できます。
IT投資の考えを持つ企業は増えており、今後人手不足が懸念されるほど成長が見込まれる業界です。
- メーカー
SE(システムエンジニア)もしくは情報系の部署での勤務になります。
大企業であれば、どの業界でもほぼ間違いなく情報系の専門部署が存在するので
自分の興味のある業界を選ぶことができます。
- ゲーム業界
好きな人にはたまらない業界です。
プログラマー/エンジニア/としてゲームの開発に関わることができます。
自分の開発した製品が世の中に出ることに大きなやりがいを感じる業界です。
知名度の高い企業が多く就職人気も高いです。
- コンサル業界
コンサルはよく聞くと思いますが情報工学科が就くのは主にITコンサルです。
お客さんの課題解決の為に自身にも高い情報技術が必要となる業界です。
- 公務員
市役所などでもPCスキルは必須となりますので情報系の知識を持った人材の募集があります。
安定を求める人にはおすすめです。
いろいろな就職先がある中で気になったのはゲーム業界!
ゲーム開発には様々な言語が使われるから、プログラミング言語の知識がある情報工学科は有利ですね!
情報工学科の具体的な仕事内容
情報工学科の主な仕事内容は下記です。
- システムエンジニア(SE)
- プログラマー
- データベースエンジニア
- セキュリティエンジニア
- カスタマーエンジニア
- ネットワークエンジニア
- 研究・開発
- コンサルタント
それぞれみていきましょう。
- システムエンジニア(SE)
仕事効率を上げるワークフローの開発や日頃のPCトラブルの対応など
ネットワークやデータベースの開発/設計/運用/が主な業務です。
企業の情報(売り上げなど)の社内管理は重要で
大企業だと情報部門を1つの会社として独立させている場合もあります。
〇〇情報システムのような企業がよくある例です。
※〇〇は大企業名
- プログラマー
システムエンジニアが開発/設計した仕様書をもとにプログラミングを行います。
C言語やPythonなどの言語を用いてコンピュータへの動作命令を書くのが主な業務で、プログラミング言語のスキルが必須となります。
- データベースエンジニア
企業が保有する莫大なデータを管理及びデータの整理
さらには必要な情報をすぐに取り出せるような仕組みのを構成するのが主業務になります。
例えば
商品開発で旧作のデータが見たい…どこに保存したっけ…
となった時に、キーワード検索などで一瞬で取り出して確認できる!
そんなシステムの構築です。
- セキュリティエンジニア
セキュリティを考慮した開発やウイルスの侵入を防ぐ機器の導入から運用テストなど
言葉の通り外部からのIT攻撃から守る体制を整えるのが主業務になります。
常に進化するサイバー攻撃に対応する為に調査と対策の検討を常に行うだけでなく
その情報や万が一ウイルスに感染してしまった時の対処法を展開するというもの業務のひとつです。
- カスタマーエンジニア
ITエンジニアの中で最も顧客に近い立場で業務ができるのがこの「カスタマーエンジニア」です。
システムエンジニア(SE)に近い業務内容になりますが
顧客のサポートを主として行うのが大きな違いです。
システムの開発ではなく顧客へのシステム導入・運用を円滑に行う為のフォローを行うのが主な業務で
機器の選定や設置から設置後のメンテナンスなど、顧客に寄り添うエンジニアです。
- ネットワークエンジニア
顧客の要望に応えて最適なネットワーク環境を作り出すのが主な業務です。
サーバ↔端末あるいはサーバ↔サーバを繋ぎネットワークを構築します。
アクセスの権限などセキュリティに関する検討や
各種機器の設置場所/配線方法の検討もネットワークエンジニアの業務です。
上記で情報系のエンジニアの仕事内容について解説しましたが
企業によって仕事内容の範囲が異なります。
例えば
システムエンジニアがカスタマーエンジニアを兼任。
システムエンジニアがセキュリティエンジニアを兼任。
など企業しだい…
- 研究・開発
専門の研究機関や情報通信関係のメーカーで専門知識や業界の将来性などについて研究・開発を行います。
研究・開発職は大学院卒が優遇されます。
- コンサルタント
情報系の場合、ITコンサルタントになります。
IT関連で悩んでいる顧客に対して原因分析/解決策の提案/からシステム導入や改善作業の支援などが主な業務になります。
ITに関して常に最新の知識を持つだけでなく、顧客の業界についても知識を蓄える必要があります。
やっぱり職種は
〇〇エンジニアが多いなぁ…
それだけ情報スキルの需要が高いってことだ!
IT業界は今後も需要が高まる見込み
生活を便利にしたり企業の仕事効率を高めるITは
今後も新しい企業が誕生し、発展していくことが予想され
人材不足が懸念されるほど伸びを期待されている業界です。
例えば5G
超高速が魅力で生活の中で動画やSNSがさらに快適に使用できるようになりました。
スポーツ観戦などにも取り入れられているものの
日常生活の中で便利になった=ITという紐づけが難しく
便利さを実感しきれていない部分がありますが
クラウドやビッグデータなどのIT技術はどんどん進化しています。
IT業界は日常生活の中でもいろいろと役に立っているんだ…
5Gとか当たり前に使っているけどIT関連なんだね!
AI/Iot
IT業界の中でも特に注目されているのがAIとIotです。
AI
AIとは人工知能のことです。AI(artificial interlligence)
人間同様の知能をコンピュータ上で実現したもので
データを分析し学習させることも可能です。
AI技術が発展することで多くの仕事のAIロボット化ができます。
例えば
事務員/銀行員/受付/工場作業/電車・タクシー運転手/などです。
中にはすでにAIロボットを業務に導入している企業もあります。
事務作業だと、人が作業するよりもAIの方が処理能力の速度及び正確さが高いメリットがありますし
一見AIロボットには難しそうな工場作業もライン作業であれば単純作業が多く、正確さは人作業の上を行きますので
人件費削減という名目で導入を検討する企業は増えてきています。
Iot
Iotとはこれまでインターネットに接続されていなかったモノがサーバーおよびクラウドサービスに接続され情報交換をする仕組みのことを言います。
工場を例にすると
何十何百とある設備の情報をネットワークで繋いで一括管理が可能になります。
要は1つのパソコンモニターですべての設備情報を管理し
異常処置速度の向上や品質向上が期待できるので、Iot化を進めるメーカーが増えてきています。
日常生活だと
スマホで家電や照明などを外出先から遠隔操作できます。
あと10分で家に着くからそろそろエアコン入れておこう~
なんて使い方ができて大変便利です。
こういった実例を見るとさらにこれからの伸びに期待できる業界だということが分かります。
私も現職(自動車部品メーカー)で工場のIot化のメイン担当をしています…
他にも検査機器のAI化など時代の進歩を実感しています
ベンチャー企業も多い
IT業界比較的新しい業界になる為、まだまだ新しい取り組み/サービスの地位を確立しようと
独特なサービスを行っているベンチャー企業が多いです。
生活を便利にするサービスの提供で急成長を遂げるベンチャー企業もあるので
自分のスキルに自信がある人は提案が通りやすいベンチャー企業で腕を磨くのもよいと思います。
実際に
某ネットサービスの運営でベンチャー企業から大企業へ進化を遂げた企業があるなど
大きな成長実績がある業界なので
ベンチャー企業を志望するのであればIT業界はおすすめです。
ベンチャー企業での勤務は仕事のやりがいはもちろんのこと、売上が急激に伸びた際の待遇に期待!
情報工学科の就職対策
就職対策と聞くと何を思い浮かべますか?
おそらくパッと思いつくのは
SPIの勉強/履歴書の添削/面接の練習/資格の取得/インターシップへの参加など
時間のかかるものばかりです。
特にインターシップはすでに募集が終わっていたり
資格の勉強なんて他にもやることだらけで時間が取れません。
今更あれこれ対策するとか無理…
そもそも就活の準備が遅すぎた…
卒研もあるし時間がない…
といった状況の人が多いと思うので
今回は時間をかけずにできる就職対策を紹介します。
紹介する就職対策は下記です。
- 推薦応募を利用する
- 自分合った就活サービスの利用
それぞれみていきましょう。
推薦応募を利用する
理系学科の就活でまず最初に確認するべきなのが推薦のある企業です。
情報工学科にはおそらく、いくつかの企業への推薦があるので詳細は大学のキャリアセンター必ず確認しましょう。
自分の志望度の高い企業の推薦枠があった場合は迷わず利用するべきです。(推薦枠が決まっているので校内で審査があると思います)
自分に合った就活サービスを利用する
いざ、就活がはじまるというタイミングで実施される
大学主催の就活イベントで
みなさん、この就活サイトは必ず登録しといてください!
と言われたサイトだけに登録して就活していたらアウトです。
大学のキャリアセンター(就活窓口)が
学生に進める就職サイトは
文系・理系問わずほぼすべての学科が対応可能な某大手就活サービスの可能性が高いので
求人数が多い代わりに
あなたに関係のない/興味のない/求人が多数存在しているでしょう。
効率よく就活を進めるには、自分に合ったフィールドで就活ができるサービス(サイト)を使う必要があるので
下記の3つのパターンに分けてご紹介します。
- エンジニアを目指したい
- エンジニア以外で活躍したい
- スポーツ経験がある
それぞれみていきましょう。
- エンジニアを目指したい
エンジニアを目指したいあなたは下記の就活サービスを利用してください。
エンジニア就活
ITエンジニアに特化した就活ナビサイトです。
自分のスキルレベルに合わせて企業を検索できるのが大きな特徴です。
利用するメリットは下記です。
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- 企業からのスカウト
- プログラミング研修
- 就活サポート
- 独自セミナー
特にスカウトが盛んで自分の実力次第では非常に有利に就活を進めることができます。
他にもプログラミングの研修やセミナーを受けれたり
就活のサポートとして先輩のESや面接の口コミが確認できるのも大きな特権です。
もちろん無料で利用可能。
デメリットとしては
この「エンジニア就活」は未経験OKというのが、売りのひとつにあるので大企業というよりは
ベンチャー~中堅企業の求人が多い傾向がありますので
大企業にロックオンした就活をしている人は物足りないと感じることがあると思います。
また、エンジニア以外の求人が希少になってしまうというのも弱い部分ですが
これについてはエンジニア求人に特化しているので仕方のないことかと…
なるほどね。大企業にフォーカスした人は物足りなさそうだけど
ベンチャー企業を狙っていたり
とりあえず内定がほしいという場合は登録するべきだね。
メインで使わなくても
登録だけしといて大企業からのスカウト待ちっていう使い方も面白いかも…
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情報系学科の就活生を求めている多数の企業と出会える場が設けられているので
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また
研究職などの募集が豊富で、院生が重宝される為
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学部卒が少し不利になってしまうのがデメリットです。
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- 最終学歴
- 希望業種・職種
就活サービスの登録ってどれも簡単にできるようになっているね
最後に
- スポーツ経験がある
という人へ
就活サービスの利用(スポーツ)
「なぜ急にスポーツ経験?」と戸惑っていると思いますが
スポーツ経験があるなら、ぜひその経験を生かしてほしいということで紹介します。
スポーツ経験がない人は申し訳ないです…。
次章の「まとめ」へ進んでください…。
就活でスポーツ経験って自己PRとかで
生かせるかな?アピールになるかな…?
というようにスポーツ経験がある人は、さらに就活の成功率を上げる方法があります。
スポーツ経験は就活でかなり大きな武器になるので
いかに上手くスポーツ経験を「生かせるか」で
就活の成功率は大きく変わりますよ。
これについて解説すると長文になってしまうので
就活でスポーツ経験を最大限生かす方法については
下記で詳しく解説しています。スポーツ経験者の人は必見です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は
「情報工学科が就職に強いって本当?具体的な就職先や仕事内容を解説」
といったテーマで解説しました。
まとめです。
・情報工学科が就職に強いと言われる理由は
✓メーカーへの就職に強い
✓仕事に欠かせないPC関連の幅広い専門知識の保有
✓今後伸びていく業界に対応
・情報工学科の主な就職先はIT業界(情報系)/
メーカー/ ゲーム業/コンサル業界/公務員
・情報工学科の主な仕事内容は
システムエンジニア(SE)/プログラマー/
データベースエンジニア/セキュリティエンジニア/
カスタマーエンジニア/ ネットワークエンジニア/
研究職/コンサルタント
・情報工学科の就活生が就活を有利に進める為には
推薦か就職エージェントを利用する
(エンジニア就活/レバテックルーキー/アカリク)
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IT業界特化の就活サービスから最も歓迎される学科です。
それを生かすかどうか/就活サービスを利用するかどうかはあなた次第です。
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情報工学科を選んで良かったと思えるように就活頑張ってください。
あなたが就活に成功し
理想のキャリアプランを描けることを願っています。
それでは、このへんで。
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