仕事ができる人と学歴の関係。【転職で大手3社を渡り歩いた結論】

仕事ができる人と学歴の関係。【転職で大手3社を渡り歩いた結論】

 

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仕事ができる人と「学歴」って関係あるの?

 
そんな疑問に従業員1000人以上の大手企業3社で職務経験のある私が答えます。

 

本記事の内容

・仕事ができる人と学歴の関係について

・出世と学歴の関係について

 

テーマは「仕事」「学歴」の関係。

 

ここからは

東証一部上場の業界TOPメーカーを含む、従業員1000人以上のメーカーを3社渡り歩いた私が肌で感じた仕事力と学歴の関係性を解説していきます。

 

Contents

勉強と仕事は違う

大きな違いは「答えの有無」「責任」ですかね。

勉強って必ず決められた答えがあったのでそれを見て学んでいましたが

仕事は何パターンもある答えから最適なものを選択する。みたいなイメージでしょうか。

 

例えば設備の仕様1つにしても

依頼するメーカーから価格、設備の細かいところだとボタンの位置など担当者によってさまざまです。

また、勉強のようにすべてがすべて自分のペースではできません。責任があります。

勉強でいう納期は「テスト当日」になると思いますが、仮に勉強しなかった場合に何か怒られたりしますか?しませんよね(笑)

自分で「くそ~間に合わなかった~」で反省して終わりです。

一方、仕事の納期遅れは「大事件」です(笑)

 

自分だけでなく他部署やお客さん、下手すると会社に大きな損害を与えしまいます。

 

入社後のスタートは同じ

すでに社会人の大半の人が感じていると思いますが

学生時代の勉強が今の仕事ですごく役に立っている人ってほぼいないと思います。

そもそも大きな「責任」「プレッシャー」を感じながら新しいことをやっていく経験が学生にはないので入社後のスタートラインは学歴関係なく「横一線」ですよ。

但し、院卒の方に関しては研究発表などの場数を踏んでいるので「アウトプット」が得意な人が多いです。

 

結局は「その人」次第

自分は高卒だから~Fラン大学卒だから~

仕事できない。出世できない。

→全くそんなことないです。

 

仕事ができる人と学歴の関係は「無」です。

まあ、中卒の社長さんがいる時代ですからね。。。

 

今の日本の文化だと超大手企業への入社は学歴で難易度が大きく変わってしまいますが入社後の評価は「その人」次第です。

 

私自身3社渡り歩いて多くの方に出会いました。

・明らかに意識の高い新入社員
→アピールがすごい!

・まだ年齢的には若い高卒で課長以上の役職の人
→部下の信頼が厚い。

・周りからの評判が最悪で
 なぜあの人が管理職になれた?と言われている人
→昔はしっかりやっていたのかなぁ。。。

・勤務中に居眠りする人
→論外。

など、いろいろな人に出会いましたね。

 

その中でも

「私がこの人めちゃくちゃできる」と感じた2人は

旧帝院卒と高卒でした。

学歴偏差値で見たら大差ですが仕事に学歴は関係ないと肌で感じ、やる気も出ました。

「仕事ができる」と周りから思われるタイプの特徴のひとつが対応の上手さです。

 

何を聞かれても、上手に答えれるんです。

←これ本当にすごくて、おそらく全く内容知らないであろう案件を部長などに尋ねられても、それっぽい雰囲気の言葉を並べて最後に、詳細は確認して~〇/〇までにまた報告します。

で回避します。

それっぽい雰囲気の言葉が難しい(笑)

 

一方、勤務中に居眠りしている人もいるんですが、一周回って羨ましく思えます。

事務所でしょっちゅうがっつり寝るのは鋼のメンタルだと思いませんか?(笑)

「周りにどう思われてもいい」という気持ちがないとできないので

周りを気にしてしまう私には真似できません(笑)

 

  

学歴フィルター

仕事に学歴が関係ないといった矢先ですが

就活時に話題になるこの「学歴フィルター」

使用する企業側からしてメリットが「ある」or「ない」

で言ったら「ある」ですね。

まあ当然メリットがあるからやっているんですが(笑)

 

企業側の目線で考えると少しでも優秀な人材を確保したいと思うでしょう。

その為に人事部は円滑に効率よく採用活動を行いたいので、学歴フィルターを使用します。

確率の問題ですが高学歴のほうが仕事ができる可能性が高いという判断をしていることになりますが、これに関しては

私もその通りだと思います。

高学歴=勉強できる=努力ができる

努力ができる子という証明になりますので。

 

実際に国公立の同期・先輩、たくさんいたので仕事やプライベートでお世話になりましたが地頭が良いと感じる人が多かったです。

 

大卒VS高卒

「大卒以上」

よく募集要項で見ます。

 

どうしても良い人材が欲しい企業、特に中小企業で採用で失敗したくない思いがある企業こそ募集要項が厳しかったりします。

 

実際に私がいた会社では賃金テーブルというものがあって(大企業だとけっこうあるところ多い)ある程度年齢で給与が決まるんですが、そもそも同じ年齢になった時の基本給のテーブル金額が高卒と大卒で明らかに違ったりしていて学歴重視感が否めません。

(※管理職からは同等扱いになっていました)

が、これはずっと続くでしょう。

ほとんどの会社が高卒と大卒では大卒のが給与水準が高いと思います。

それだけ大卒が高卒より会社に貢献している!と思われるんでしょう。

 

いざ、仕事になると大卒<高卒なんてことザラにあるのに。。。

実際に勤務している方で 大卒<高卒 を感じる場面多いと思います。

高卒で役職を持たれている方なら尚更です。

 

学歴と出世

「出世」に関しては、学歴によっての差が少しあります。

→むむ。つまり「学歴が全く関係ない」わけではないんだな。。。

そうです。会社にもよりますが製造業3社を渡り歩いた私の経験からすると

管理職の枠数という部分で高卒と大卒では少し差が出てしまう会社が多いと考えられます。

 

但し、実際に高卒で管理職は普通にいましたよ。やっぱりめちゃくちゃ仕事できます。見てて明らかでなるべくして管理職になったといった人でした。

派遣→正社員→管理職という異色のキャリアを積んでいる方もいました。

 

また、出身大学でスタートに差が付くことは考えにくいですが

高卒×大卒では差を感じます。

それは「仕事ができるorできない」ではなく

管理職の枠数の問題です。現場中心の高卒の対して大卒は全社全部署に無限の可能性があります。

管理職の人たちをみても3社ともやはり大卒が優遇されていました。

 

ドン・キホーテの採用がすごい

はい。あなたが想像しているそれです。

どんどんどん♪どーーーんき♪

あの有名なドン・キホーテです。

 

採用サイトに記載されていたのが

「履歴書」不要「覚悟」を見る採用方法。

過去よりも「入社後にどうしたいか」を重視

という採用方法です。

正直、面白いなぁと感じました。

 

よく、説明会とかで「弊社は人間重視の採用をしています」っていう会社いますがあんなの嘘です。

騙されたらいけませんよ。

そもそも人間重視なんてどの会社もそうですよ。

ドン・キホーテみたいに

「履歴書」不要

これなら分かります。

しかし実際にはこれができるのは、「サービス業」くらいでしょうね。。。

 

学歴と仕事能力は関係ない

仕事のできる・できないと学歴は関係ないのに大卒のが給与面を優遇されやすい世の中に、不満を抱いている方は多いのではないでしょうか。。。

 

私の経験談ですが「生産技術」の業務をしていたころ高卒の人が数人同じ部署にいて、給与テーブルは違う扱いなのにやっている業務がほぼ大卒と変わらなくて不満そうな人がいました。

私も見ていて少し同情しましたし、裏を返せば学歴関係なくみんな同じ仕事をこなせていたということです。

会社としても社員の能力を的確に評価するというのは永遠の課題ではないでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まとめです。

 

・学歴により入社しやすい・しにくいはある

・仕事のできる・できないに学歴は関係ない

・会社の仕組みが学歴が出世スピードに
 影響することはある

 

大手3社で勤務しながら内情を見てきましたが、学歴の差による仕事の優劣は全く感じませんでした。

どこもそうですが結局のところ

仕事ができる・できないの判断は「人」です。

「自分は低学歴だからもうだめだ」なんて言っている方。

 

言い訳です。

毎日の努力の積み重ねで「あいつがんばってる」→「あいつはできる」

と思ってもらえるようにがんばりましょう!

今回は私が、大手3社で業務をしていく中で感じた

仕事ができる人と学歴の関係について解説させていただきました。

学歴なんて関係ないぞ!」

 

それでは、このへんで。

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