web面接はカンペを有効に使おう!バレないコツは「置き方に注意」

web面接はカンペを有効に使おう!バレないコツは「置き方に注意」

  

<strong>あつザウルス</strong>
あつザウルス

web面接でカンペを準備しようと思っているけど問題ないよね?

web面接を成功させるコツも知りたい。

 

そんな悩みに答えます。

 

本記事の内容

・web面接でカンペは使用可能?

・web面接で上手にカンペを準備する方法

・web面接を成功させるコツ

 

近年では便利なweb面接を採用する企業が増えてきています。

面接を受ける側からすると

わざわざ訪問して受けていた面接が在宅で受けれるので

大変な移動がなくなるという大きなメリットがあります。

 

対面web

どちらの面接でも面接官の評価するポイントは変わらないですが

面接を受けるうえで

「対面」では可能「web」では不可能なことが

カンペの準備」です。

 

ここで

私の経験談をひとつ。

現職の採用面接がweb面接だったのでカンペを準備して臨んだところ

心にゆとりが生まれたのか

面接中とても落ち着いて対応ができ、満足のいく結果を出せました。

web面接には攻略の「コツ」もあるので合わせて解説していきます。

 

それでは、さっそくみていきましょう。

 

Contents

web面接でカンペはあり?

面接前に「カンペ禁止!」のような旨の連絡がなければOKです。

そんな連絡があるなんて聞いたことないので実質OKみたいなものですが。。。

 

またメリットとして

絶対に伝えたいことを書いておけば、忘れません。

頭が真っ白になってしまったときの助け舟にもなります。

「準備してたのに上手く伝えられなかった」

「言おうとしていたことをド忘れして言えなかった」

なんて後悔も、カンペがあれば起こりません。

心に余裕を持つこともできます。

 

web面接でカンペを使わないのはもったいないです。

使える武器はどんどん使っていきましょう!

 

カンペはバレていいの?

カンペの準備は基本的に問題ないですが

極力使っているのを面接官にバレないようにすることが望ましいです。

なぜなら

通常の対面の面接であればカンペを見ることはできないので

その名残から「対面と同じ条件で面接に臨んでほしい」と

カンペに対してあまり良い印象を持っていない面接官もいるからです。

 

面接形式も「対面」「web」へと時代はどんどん変わっているので

いずれは面接時にカンペを持っているのは当たり前なんてことになっているかもしれませんが。。。

 

web面接でカンペを準備しよう

面接のピンチの時に助けてくれるカンペですが、注意しないと面接官にマイナス印象を与えてしまうことも。

 

カンペ使用時の問題点

・目線がおかしくなりやすい

カンペに集中しすぎると目が泳いでしまいます。人の目を見て話すという基本的な部分が欠けていると思われてしまったり面接に集中していないという印象を与えてしまいます。

 

・回答が棒読みになる

カンペに長文を書いていると無意識に棒読みになってしまいます。面接は音読大会ではありません。

 

カンペ準備のコツ

裏を返せばこの2点に注意すれば、まずバレません。

これを踏まえると、完璧にカンペを準備するコツは

 

・目線がズレないカメラのすぐ傍に設置

左右上下どこでも良いので、分かりやすい良いです。

 

・要点を箇条書きにする

要点を箇条書きにすれば1点を集中して見続ける時間もほぼないですし、棒読みにもなりません。

カンペもコンパクトになり書けるキーワードも増えます。

 

よほど大丈夫だと思いますが

カンペがカメラに映り込むというイージーミスにも気をつけてください(笑)

 

箇条書きでカンペを作る

箇条書きにするということはもちろんですが

問題は箇条書きにするキーワードです。

例えば

・〇〇という御社唯一の特許技術

・新商品の〇〇が人気

・〇〇で世界3位のシェア

・挑戦と適応力

・高いコミュニケーション能力

・2D/3D両方のCADを高いレベルで使用可能

・逆質問 「研修」と「評価制度」

最初の3つが面接を受ける会社のこと。次の3つが自分のアピールポイント。最後が逆質問。

これはあくまで一例ですがこういった形で箇条書きにするとコンパクト且つ、有効的です。 

 

自分が面接で伝えたい重要なワードを厳選して
箇条書きにする(できるだけコンパクト)

 

大胆な方法の紹介

・面接官にメモを取る了承を得る

面接開始時にメモを取らせてほしい旨を伝えて承認をもらえれば、目線がカメラから離れてもなんら不自然ではありません。

 

・はじめから当たり前のようにメモを準備する

なかなか斬新な方法です。面接官から何も言われなければそのまま続けて問題ないでしょう。

 

 

上記2つのどちらかが成功すればすんなりとカンペを確認することができますね(笑)

「やる」「やらない」は置いといて、カンペをナチュラルに確認できる状況を作り出すことができる方法の一つとして参考にしてください。

 

web面接を成功させるコツ

基本的にweb面接だからといって

注意点は対面の面接と大きく変わりません。

 

カンペを意識しすぎない

・自然体になること

普段の自分から大きく変えないこと。カンペ頼みで変に固くなると過度な緊張が面接官にも伝わってしまいます。

 

・一息いれてから回答

カンペがあってもひとつひとつ考えてから回答しているような印象を与えましょう。

 

カンペを準備していた質問にだけ流暢に回答でき
それ以外は言葉が詰まる。

といったように、あまりにも極端に回答の様子に差があると不自然なので要注意です。

 

重要なのは人間性

言っていることも重要ですがやはり「人柄」「人間性」というのは面接の評価にも大きく関わります。

質問に対する回答の内容以外の部分でも、アピールのチャンスは多数あるので意識しましょう。

 

・聞き取りやすい速度で話す

コミュニケーション能力に重要な会話。速すぎず遅すぎず面接官の方が聞き取りやすい速度で話しましょう。

  

・視線はカメラ目線

「話すときは相手の目を見る」と言いますがweb面接では「カメラを見る」です。カンペのチラ見以外は基本的にカメラ目線を意識しましょう。

 

・面接官の話には相づちをしながら聞く

 面接官が話している最中に口をはさむのはご法度。「自分は話をしっかりと聞いています。理解しています。」という意味合いで相づちをうちましょう。
話の切れ目ごとに「ハイ」と言いながらの相づちが◎

・表情は明るく

明るく爽やか!そんな人と一緒に働きたいですよね。面接官も同じ気持ちです。

  

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まとめです。

 

・web面接でのカンペの使用は事前に
 何も言われなければOK(基本的にOK)


・カンペは要点を箇条書きにて作成。
 設置場所はカメラの左右上下のどこか。

・対面とwebの面接における評価ポイントに
 大きな変化なし

 

これからのweb面接に備えて
しっかり対策していきましょう。

 

最後に

web面接では

マイク付きのヘッドホンの使用を奨励します。

ない方は大至急準備を!

 

みなさんが理想のキャリア描けることを願っています。

 

それでは、このへんで。

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