会社の業績悪化は立派な転職理由になる!【実体験】

転職

会社の業績悪化は立派な転職理由になる!【実体験】

 

 

<strong>あつザウルス</strong>
あつザウルス

会社の業績が悪化してしまい今後が心配…

転職を検討しているんだけど

会社の業績悪化って転職理由として
「あり」なの?

 

そんな悩みに

業績悪化(将来の不安)が理由で

転職経験のある私が答えます。

 

本記事の内容

・業績悪化を転職理由にできる条件

・業績悪化が理由の転職が「あり」な理由

・面接で具体的に聞かれる質問と対策・準備(実体験)

 

会社の業績悪化に伴う転職。

業績が直近では下がってなくても

将来的に下がっていくことを懸念して検討することもあります。

 

転職を検討するのには人それぞれ

さまざな理由がありますが

「会社の業績悪化」も立派な転職理由のひとつになります。

 

本記事は

会社の業績悪化から将来を不安に感じ

転職をした私の実体験を踏まえて

解説していきます。

 

それではみていきましょう。

  

会社の現状を知る

「業績悪化」は立派な転職理由になりますが

内容によっては

転職を検討する判断が早い可能性があります。

 

例えば、世の中の景気に左右された

一時的な単年の業績悪化であれば今後の業績回復を見込むことができますし

 

利益が下がっても、売上高が上昇していればコストに対する意識を高める必要があるものの

製品の需要としては上がっている。

という見方もできますで

この場合は

「業績悪化」を転職理由にするには弱いです。

 

「業績悪化」を転職の理由とするのであれば

相応の情報や理由・データをもっておく必要があります。

業界の今後の動向や過去5年程度の業績の推移

今後、製品の需要が減っていく理由など

「業績の悪化」について面接官が納得できる情報がなければ

転職理由について矛盾が生まれてしまいます。

単年の業績だけで判断するのはNGです

  

転職について

業績悪化による転職は大ありです。

将来について考えた時に

明るい未来が待っている可能性が高いところへ行きたくなるのは、ごく自然なことです。

 

さらには

このご時世で、業種によっては給与カットが実施されています。

「現職の業務内容に不満はないが厳しくなった生活からの脱却を検討する」など

筋の通っている立派な転職理由になります。

 

取扱い製品のラインナップから考えると今後の需要が…

という人は今すぐ「転職」を決断するのが大正解になる可能性も。

 

いずれ転職を検討する可能性があるのなら

何事も早めの行動が◎

新卒時の企業研究が甘かったなど入社してまだ数年で悩んでいる人は特にです。

第二新卒の権利など早めの行動が転職を有利に進めることもあるので。

 

 

業界研究をしよう

転職先を検討する際

会社の将来性を確認するのには業界の伸び率や製品についてよく知ることが重要です。

せっかく転職で入社した会社の業績が右肩下がりでは転職した意味がないです。

調べきれないこともありますができる限りたくさんの情報を集めるようにしましょう。

 

しかし「将来性」ってどうやって分かるの?

そんな疑問が生まれると思います。

これに関しては100%良くなる/悪くなるという判断は不可能です。

※ 新たな開発や流行などがあるからです

しかし

各業界ごとで、ある程度高い精度で成長率は調べることができます。

 

例えば

 

自動車部品業界

電気自動車にシフトしていくにつれて不要になっていく製品をメインで生産している会社の今後を考えるとどうでしょうか。

新たな開発がなければ

今後の雲息があやしいですよね。

 

旅行・ホテル業

現在は、ご時世の問題もあり厳しい業界ですが

今のご時世から解放されたとき

爆発的に需要が伸びると思いませんか?   

しかし業績回復の時期は不透明です。

 

こういった情報は

四季報を使って調べることができます。

※ 各業界を代表する会社の業績推移を数値で確認できます

ページが業界ごとで分けられている点も◎

  

    

予想だけでどうすることもできない

世界では新しい技術が次から次へと出てきます。

ガソリン車がばりばり走っている時代に

ここまで電気自動車が復旧する時代を誰が想像できたでしょうか。

多くの部品が不要になるなんて想像できた人はいるのでしょうか。

 

予測しきれないことが多い世の中ですが

最大限の企業研究はしましょう。

 

いきなりですが 

ここで私の転職経験談を少し。

文頭にもあったように

私は業績悪化を理由に転職をした経験があります。

 

取り扱っている製品が電気自動車へシフトしていくにつれて需要が減っていくものだったので

将来の不安から転職を決意。

自動車関連(自動車部品)の業界からは変わりませんが

電気自動車になっても需要が減らず

近年業績は右肩上がり

今後需要も増えていくことが予想されるであろう製品を取り扱っている会社に転職しました。

 

しかし想定外の出来事が。。

←入社してすぐの決算で減収減益

 

これが転職の恐ろしいところで

会社がちょうど私の入社した時期に

原価高騰や半導体不足による完成車メーカー減産の打撃を受けました。

事前の業界・企業研究だけでは分からない

どうすることもできない問題ですが

転職活動時の独自調査で確認した

取扱い製品の今後の需要については間違いないと考えているので

今後に期待して業務に取り組んでいます。

 

予想が難しい中でも

転職検討時は成功率を上げるために

業界・企業の情報を調査することが重要です。

しっかり下調べをしていれば入社後に業績が思ったように伸びなくても

将来に期待しながら業務に取り組むことができます。

 

さて

次は、面接についてみていきましょう。

業績悪化を転職理由にした時

実際に私が面接官に突っ込まれた質問など

実体験も踏まえて解説していきます。

  

面接の準備・対策(実体験)

実体験からアドバイスです。

採用面接時で転職理由を聞かれた際

転職検討理由の一部として

・業績の悪化

・現職で取り扱っている半分以上の製品が電気自動車で不要

・将来への不安

といった内容を伝えました。

この理由について

面接官にこんなことを聞かれました。

 

「社内で新商品の研究はしていないのでしょうか?」

といったニュアンスで何か業績悪化に対する対策をしているかを聞かれました。

 

業績悪化という結果だけをみて転職活動をしていないか。

悪い結果から改善する道を模索・実施をしているか

をみていたのかと。

要は

・転職の理由を解消する努力を何かしたのか

といった確認ですね。 

  

この質問に対して

社内としても新商品開発の努力は行っているが新商品よりも今後需要が減っていくことが予測されている製品に力を入れている点に不信感

・自分は不良低減の対策など会社の利益に貢献できることをできる範囲で行っている

※私は生産技術部なので開発業務はやっていない(できない)

といった内容で回答しました。 

 

「業績悪化・将来性の不安」は立派な転職理由になります。

しかし

転職理由の整合性を取るためにも

・業績が右肩上がり

・取扱製品に今後も高い需要がある

といった会社を選定するのはもちろんのこと

 

面接の前に以下の内容を明確にしておいてください。

・現職の「業績悪化」という事実に対する打開策としてどんな行動をしたのか

・なぜ現職の将来が心配なのか

・弊社(採用面接を受けている会社)のどういったところに将来性があると思うのか

面接において話の矛盾は評価に大きく影響しますので万全な準備をして臨んでください。

特に転職理由は重要です。

 

 

回答例も紹介します。

 

・現職の「業績悪化」という事実に対する打開策としてどんな行動をしたのか

→コストや不良の低減や新規顧客の獲得対応など

 

・なぜ現職の将来が心配なのか

→取扱い製品の需要が今後減少していくのが明らか。開発費の投資に消極的など。

 

・弊社(採用面接を受けている会社)のどういったところに将来性があると思うのか

→取扱い製品の需要が今後増加していくのが明らか。開発費の投資に積極的など

 

 

私は質問されなかったですが

鋭い面接官だと

・もし弊社に入社してから業績が悪化したらまたすぐ転職を検討するのでしょうか?

といった質問もされる可能性があります。

取扱い製品の将来性が高いと感じる具体的な理由と業績悪化の懸念がない会社だと感じていることを伝えつつ

「覚悟」「やりがい」などを理由に業績が悪化しても辞める意思がない旨を伝えましょう

 

 

また

web面接が可能な会社がどんどん増えてきています。

面接時にヘッドホンがあると声が聞き取りやすく進捗がスムーズになるので

web面接時の準備品としてヘッドホンの着用を指示してくる会社もいます(実体験)

安いものだと1000円程度で購入できるので準備しておきましょう。

PCは高額なので持っていなかったら無理に買う必要はありません。

面接はスマホできますので。

 

web面接は

面接官へ重大な伝え忘れをしないための対策をとることができます。

付箋などに重要なキーワードを箇条書きにして目の届く箇所に置いておきましょう。

面接中に言いたいことをド忘れしてしまった時の救世主になります。

内定獲得率は少しでも高くしましょう。

 

 

企業探しのコツ

理由はどうであれ転職するならキャリアアップをしたいと思うのが自然な感情です。

各業界で大手企業・中堅企業、中小企業の募集要項とみていくと

やはり大手企業の待遇が魅力的な場合が多いです。

当然その分希望者も多く入社難易度は上がります。

 

種類がある中で希望の業界は絞ったけど大手が難しい

そんな時は、中堅会社を探す前に

「大手子会社」を探してみると良い会社があるかもしれません。

現に大手子会社の待遇は中堅会社や

他の東証一部に上場している親会社を上回ることもあります。

視野を広げて企業探しをしましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まとめです。

 

「業績悪化」を転職理由にすることについて

 

・業界の動向など具体的な理由が必要
(単年の業績での判断は✕)

・筋が通っている立派な転職理由になる

・転職時は業績悪化の打開策として
 どんな行動をしたか明確に

・独自調査で今後伸びる業界に目星はつけれるが
 100%ではないので臨機応変な対応が必要

 

迷っているなら「行動」しましょう。

早い判断を奨励しますが

まずは他業界・他社の状況を調べておいて目星つけ

→次の決算の業績もダメなら決断しよう

といった動きもありです。

 

いずれにせよ悔いのない選択をすることが◎

みなさんが理想のキャリアプランを描けることを願っています。

 

それでは、このへんで。

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